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2020年9月の記事一覧

三浦俊彦教授によるトランスジェンダーに関するオンライン記事について「東京大学関係教員有志声明」への応答

https://tocana.jp/2019/06/post_98927_entry.html

■「東京大学関係教員有志声明」への応答

三浦俊彦

 

「本学三浦俊彦教授によるトランスジェンダーに関するオンライン記事についての東京大学関係教員有志声明」(以下、有志声明と呼称)にお答えします。

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公衆トイレ論文は信用ならない

 

海外ではトイレを男女共用にしても犯罪は増えない、日本でも女子トイレに「トランス女性」が入ってもなんの問題も起きない、犯罪を危惧するのは事実無根の差別だと主張する、日本のトランスジェンダー活動家たちがよく利用しているのが、トランス活動家が書いた「公衆トイレ論文」です。こちらも、それを丁寧に批判したくださっている論考です

→トランス活動家が証拠として示す公衆トイレ論文を読んでみたところ、信頼できないことがわかりました。

http://rokujo.org/2019/01/12/1589/

 

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公衆トイレ論文を使って主張している人たちへの批判

 

 海外ではトイレを男女共用にしても犯罪は増えない、日本でも女子トイレに「トランス女性」が入ってもなんの問題も起きない、犯罪を危惧するのは事実無根の差別だと主張する、日本のトランスジェンダー活動家たちがよく利用しているのが、トランス活動家が書いた「公衆トイレ論文」です。それを丁寧に批判したくださっている論考です。

→初めに断っておきますが、めっちゃ長い。それはわたしが怒っているからでもあります。真ん中まで読んで、この論文あてにならねーと思ってくれたら満足です。

http://blog.c71.jp/?p=3371

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【書籍】性別違和・性別不合へ 性同一性障害から何が変わったか

性別違和・性別不合へ 性同一性障害から何が変わったか
針間克己   2019-09
性同一性障害が「性別違和」「性別不合」へと変更される。その変更の意味と影響についてこの問題の第一人者がやさしく解説する。
 
現状を知るにはよい本かと思います。
experienced genderとgender identityの違いなどに関しては、この書籍を読みましょう。
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「みんな違うから美しい」 メークアップアーティストのLGBT僧侶が著書で問うこと

「みんな違うから美しい」 メークアップアーティストのLGBT僧侶が著書で問うこと

https://mainichi.jp/articles/20200824/k00/00m/040/135000c

LGBTQなど性的少数者の一人であると公表した浄土宗の僧侶がいる。西村宏堂(こうどう)さん(31)=東京都。このほど、自身の半生をつづった著書「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」(サンマーク出版)を出版した。米国でメークアップアーティストとして活躍した経験もある。そんな西村さんが届けたい思いとは。【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】

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